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UX分析改善例「日経電子版アプリ編」

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はじめに

サイトを利用した時、ちょっと使いにくい…と思ったことありませんか。 ここでは色々なシステムやサイトのUX改修を勝手におこない、より良いユーザービリティを目指し、提案します。

今回は「日経電子版アプリ」について考えてみました。

対象サービスの企業情報

商号
株式会社 日本経済新聞社
資本金
25億円
従業員数
3,045人(2021年12月末)
業界
新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開
ホームページ
hhttps://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/

現状の課題/改修の方向性

日経電子版アプリは、情報の早さ、確かさ、専門性でビジネスパーソンや投資家の方々に信頼されている記事が読める公式アプリです。新聞だけでは手に入らない速報やニュースの解説、専門情報も幅広く提供しています。

一般社団法人日本新聞協会がる公式ホームページで公開していデータによれば、2000年には約5,300万部が発行されていたのに対し、2020年の発行部数は約3,500万部となり、20年の間に2,000万部も減少しています。新聞の購読者層は年齢が偏っており、30代は約30%しか新聞を購読していない一方で、60代以上は約80%が新聞を購読しています。

そこで、新聞離れしている世代を日経電子版アプリに呼び戻すための、改修案を考えました。

ペルソナ

  • 年齢 : 20代〜40代のビジネスマン
  • 居住地 : 東京都北区在住
  • 職業 : it企業勤務
  • 家族構成 : 妻子供1人(1歳)
  • ライフスタイル : 休日は子供と遊ぶのに夢中。家族を養うために仕事へのモチベーションは高まっている。通勤時間や隙間時間を見つけて情報を収集している

まず有料会員の機能が分散されていて導線に不便を感じるため、情報を整理し無駄なクリックを減らします。日経新聞ビューアー アプリが別アプリとして存在しているので、日経電子版アプリに追加することにより開発、運用コスト削減が可能になります。日経電子版アプリは記事数が多いため、通勤時間や隙間時間に求めている記事にスムーズにたどりつけるかを改善する必要があります。

現在の課題です。

  • 有料会員の機能が分散されていて導線に不便を感じる
  • 日経新聞ビューアー アプリを追加する
  • 新聞離れしている世代を、日経電子版アプリに呼び戻す

さらにインストールするメリットを加えるための新機能です。

  • ニュース読み上げ機能
  • ダウンロード機能
  • 音声/動画カテゴリー追加
  • 電子チラシ

以下、画面案をご覧ください。

UXUI改善後の日経電子版アプリの画像
UXUI改善後の日経電子版アプリの画像
UXUI改善後の日経電子版アプリの画像

改修案

UX及び情報設計

改善点です。

  • フッターのMyニュースをトップカテゴリータブへ移動
  • Myニュース内のフォロー、保存記事をトップカテゴリータブへ移動
  • トップカテゴリータブに音声/動画、ダウンロード追加
  • フッターのストーリーをコラムに変更
  • フッターに日経新聞ビューアーアプリ追加
  • 電子チラシ追加

新サービス提案

  • ニュース読み上げ機能

    「家事の最中や子供から目が離せない時に聞き流したい」「満員電車でスマホ画面を見れない」などの悩みをもつ利用者に向けてのサービスです。手が離せない時にも利用可能になります。 ビジネスマンだけではなく、家事や子供から目が離せない主婦の方にも利用していただけるような施策にしました。

  • ダウンロード機能

    「少しでも早く気になるニュースを読みたい」「通信費を抑えたい」などの悩みをもつ利用者に向けてのサービスです。キーワードを設定しAIが自動でニュースをダウンロードします。日経電子版アプリは記事のボリュームが多く、読みたいニュースを探す時間を省きます。ダウンロードすることにより、オフラインで通信費を気にせずにニュースを読むことができます。

  • 電子チラシ

    「新聞を購読してないけどチラシが見たい」「少しでも安く、買い物をして節約したい」などの悩みをもつ利用者に向けてのサービスです。近所の店舗のセール日や、おすすめ商品などのお買い得情報を、チェックできるので事前にお買い物の計画をたてれます。ターゲットの幅を広げていくことも必要です。

まとめ

情報を整理することによって、ユーザーの悩みを解決しサービスを向上させることができます。 さらに運営側のメリットもあり、UX改善をすることは非常に重要なことです。

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